日傘を選ぶ時は傘の周辺にフリルが大きめに施されているデザインと機能性を重視して選び買い換えるようにしています。
この日傘の先にフリルデザインがあると無しでは日差しの差し込み、避け方に大きな差がでるからです。
くしゅくしゅと生地がついている分、そこが傘のなかでは日陰となって助かります。
日傘は本来ブラックカラーが多く主流ですが、デザイン性を重視するときブルー、グレー、ホワイト系、水色などのカラーは避けたいと思っています。
何本かのホワイトカラーの日傘では夏の紫外線を避けるどころか、光が傘の内側まで透過してきているように暑くてしんどかった…という経験をしています。
やっぱり日傘とえば黒、生地も厚めであると尚のこと良いです。
黒に白の模様、グレーの模様地であれば女性らしさ、女性の好みも満たしてくれるのです。
花のプリントが内側にあるものもデザイン的に品があり女性らしいと思います。
やっぱりいくら何でも真っ黒の日傘では男性的ですから、黒地をベースにしたフリルデザイン、黒地ベースの模様で日傘を選ぶと真夏の灼熱の中でも肌や体温を守ってくれます。
どうしても自宅に薄い色の日傘がある時は、春先の屋外で積極的に使用することにしています。
春先から梅雨の季節まで。夏から秋までと日傘の機能性で使う分けていくと飽きません。
機能性を重視してなおかつ自分好みのデザインの日傘を探して暑い夏を乗り越えましょう。