補正インナーは3つの種類から選ぶことをおすすめ

大きいサイズのレディース専門店で着痩せスタイルを目指すための補正インナーの選び方ですが、3つの種類から選ぶのがベストです。
本当は、3つ以上の種類があるんですが、ここでは3つに絞り利点と欠点を含め解説します。
まず一つ目、「ガードル系インナー」です。
ガードルは下半身を主に細く見せるインナーで利点においては、そのまま着用し続けても私生活や社会生活に影響を与えない点です。
ただ、欠点においては、締め付け具合が劣化しやすいという点が欠点で消耗品です。
次に補正インナーでおすすめなのが、「ボディスーツ」です。
ボディスーツは上半身から下半身までを覆い、補正するインナーです。
利点は、一つで上下の補正を行える点ですが、欠点としては、脱着しずらいという問題があり、上下セットで脱着になります。
そして3つ目が「コルセット系インナー」です。コルセットというと、窮屈である、というイメージが強いのですが、これは間違いで近年のコルセットは、調整機構が強化されていて下着のようなデザインの「インナーコルセット」が生まれています。
インナーコルセットの利点は、締め付ける効果が高いため、くびれを生む点、段階的に調整できるため、きつすぎると感じた場合、緩めることが可能で次第にくびれをつけるために締め付けをきつくすることが可能な点です。
反面に、インナーコルセットの欠点は、上半身を美しく見せることは可能ですが、下半身には無防備である点です。なので、上半身にくびれが出て美しいラインを描いても、下半身、それも太ももから下については無防備です。
以上が補正インナーの選び方になりますが、3つの中から選ぶのが望ましく、それぞれ、利点と問題点があります。